米軍無人機M1プレデター

出典kobajun.chips.jp

米空軍で無人機の操縦を担当していたブランドン・ブライアントさん(27)が米誌GQのインタビューに答えた。初めて人を殺したのは2007年。ネバダ州の空軍基地にある管制室からアフガニスタンの無人機を操り、ミサイル「ヘルファイア」を発射して地上にいた3人を殺害した。
ブライアントさんは「敵かどうかもわからない多数の人を殺害した。自分の過去は変えられず、悔いても悔いきれない」と語り除隊後もPTSDに苦しんでいる。

米軍基地内の遠隔操縦の様子

出典military38.com

ブライアントさんが無人機を遠隔操縦していた米軍基地内の場所は、「コンテナ」と呼ばれる長方形の建物。操縦士と副操縦士が横に並び、14個のモニター画面だけを見て攻撃する。100人以上がどこかで同じ画面を見て、空爆命令が出ると「撃て」の命令が下る。
「聞こえるのは、ミサイルを撃つためにボタンをクリックする音だけ。ミサイル発射の衝撃波も、標的に当たった爆発音も聞こえない」とブライアントさんは語る。

出典 http://ord.yahoo.co.jp

無人機による攻撃はしばしば「見えない戦争」と言われる。
しかし、ブライアントさんは「このような形の戦争は『見えない戦争』ではなく『臆病者の戦争』だ。軍人の気質を、米国の規範を破壊し、ただ新たな恐怖を生み出している」と言う。

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