戦車といえば、頑丈なボディを引っさげ、陸上を走り回りながら、強力な主砲で攻撃するといった姿を想像しますよね?
でも、実は戦車って空が飛べたんです。

その名も空挺戦車!!

空挺の名前通り、空挺部隊に配備される戦車で、通常の戦車よりも格段に軽く、飛行機で運ぶことができるんです。
それじゃあ運んでいるだけで戦車が飛んでいるわけじゃない?
いえいえ、飛行機で運ばれた後に空中で切り離され、パラシュートで降下したりするんですよ! もはやこれは戦車が飛んでるといって過言ではありませんよね!
そんな空挺戦車はイギリスやアメリカ、ロシアなど、多くの国で生産され、実は日本にも存在していました。
しかし彼らの多くはあまり活躍はできなかったのです。
その理由はと言うと……

戦車としてのスペック不足

飛行機で飛ばすために軽量化したので、装甲が薄いなど、根本的に戦車としての性能が低い。ということ。
確かに空輸できるのは大きな利点ですが、運ばれる戦車が弱いとなるとあまり意味がありません。
そういった理由で彼らは歴史の流れの中でその姿を消して……いかないのです!!

空挺戦車は今も配備されている!

消えていくと思われた空挺戦車ですが、ロシアの『2S25スプルート-SD』やドイツの『ヴィーゼル』など、一部の国では現在も配備されていたりします。
残念ながら日本には現在空挺戦車は配備されていませんが、今後の、空飛ぶ戦車“空挺戦車”の動向を見守ってみるのも面白いかもしれません。

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バンタンゲームアカデミーにてライターの勉強をしています。好きなジャンルはゲームやアニメ、あと戦車。
好きな重駆逐戦車はエレファントです。

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